解散してもなお叙情派ハードコアシーンにおいて絶大な人気を誇るtakenのトリビュート盤にも参加し、そのtakenやtakenのメンバー率いるmikoto、nature living、evylock、start of the day等、国内外のバンドと共演し注目を集めていた福岡の男女ツインボーカル6人組エモーティブハードコア/スクリーモバンドtenhoと、USはインディアナの5人組ハードコアバンドstanding on the shoulders ofgiantsのsplitが山口から世界へと発信する新鋭レーベルlast fortよりリリース！
まずはtenhoが3曲を披露、ツインギターから放たれる美しく、繊細に鳴らされるクリーンなメロディーを主体としながらも時折感情をブチまけるような激情的なパートも組み込みながら構築されるエモさ溢れまくりの超ドラマティカルな楽曲に男性ボーカルの痛烈な絶叫と女性ボーカルによる伸びやかで綺麗な歌声が交錯しまくるサウンド！
対するstanding on the　shoulders of giantsは様々なフェスなどにも出演している実力派で様々なジャンルの要素を感じさせるカオティックなハードコアサウンドをブチまける、Convergeなんかを思わせる雰囲気もありつつ混沌としたグルーブ感を放ちながら突っ走ったり、エモいパートも組み込んだ独創的な音を放つ！こちらも3曲を収録！！！
全6曲入りの好スプリット作品！！！
ジャケットデザインは岡山が誇る奇才デザイナー、cycle:zineことthe beautiful poeticのベースかと氏！！！