前作から実に約3年半振りとなるUSサンディエゴのアルバムリーフの超待望の最新作がリリース！輸入盤は名門Sub popからで、こちらはP-vineからの日本盤となります！
サンディエゴのThe crimson curse、Swing kids、The locustとゆう変態ガイキチハードコアバンドに在籍し、その後Tristezaにも在籍していたジミーラヴェルによるソロプロジェクトとなるのが、このアルバムリーフ！！！
しかしながら今作はこれまでのジミーラヴェルによるソロとゆう感じではなく、ライブでの編成と同じなフルバンドでの録音作品となっていて、これが既にアルバムリーフ史上、最高傑作との呼び声も高い素晴らしい作品に仕上がっていて、これまでにも素晴らしい作品をリリースしてきたアルバムリーフの現在の到着点とも言える作品だ！
きらびやかで美しい音達がふわぁーと舞い踊るかのような雰囲気、とにかく1音1音が美しく、そして躍動感と温もりに溢れている。
これまでに比べ、よりカラフルさ、ポップさを増し、そしてフルバンドになったことによりダイナミズムを感じさせつつも、しっとりと静謐なところももちろんありありで心がすーっと穏やかに綺麗に、温まるようなドラマティカルな楽曲はもう素晴らしいとしか言いようがないです。
ミックスを前作同様に親交の深いアイスランドのシガーロスのスタジオにて専属エンジニアのビルギル ヨン ビルギソンとジミー自身で行っていて、本家シガーロスにも負けず劣らずにアイスランド的な音と言っても過言ではない感じです。
日本盤先行発売、ボーナストラック2曲収録！！！
10/01/19