ex-NUMBERGIRL/SPIRAL CHORD等で知られる中尾憲太郎氏が在籍、これまでに自主制作で2枚のアルバムをリリースし、既に大きな注目を浴びているお馴染みグレートオルタナ/ジャンクロックバンド！CRYPT CITYの2014年最新作は奈良のLOSTAGEの五味氏によるレーベルThroatからのリリース、これまでの作品は自主制作盤で流通も限られていましたが今作は初の全国流通音源となります。
今作は2013年12月26日に行われた新代田FEVERでのワンマンライブの模様を収録したライブ音源、この日を最後にギターのセブ・ロバーツ氏とドラムの弘中聡氏が脱退とゆうCRYPT CITYとしてのターニングポイント的な貴重なライブ音源であり、CRYPT CITYを語る上で間違いなく最重要であると思うライブのあの強烈な凄まじさと熱量がふんだんに詰め込まれた激烈盤であり、これまでの作品からの選りすぐられたセットリストでベスト盤的な内容としても楽しめる一枚でかなりアツいです！！！
スタジオ作品とはまた表情の違う生々しく、不穏で、荒くれた名曲群に痺れまくり、、、最高すぎます。昔からのCRYPT CITYファンは勿論のこと、はじめてCRYPT CITYに触れる方も完全に持っていかれる凄まじい一枚だと思います

現在、新メンバーにbloodthirsty butchersの小松氏、ART-SCHOOLの戸高氏を迎え活動中、言うまでもないですが今後も確実に注目すべき最高なバンド！全12曲入り！大推薦盤！



Crypt City -
2009年ベース中尾憲太郎(ex-numbergirl/spiral chord等)ギターのセブ・ロバーツ/ドラムの弘中聡(skillkills)そしてボーカルのディーン・ケスラーと共に結成された筋金入りオルタナ /ジャンク/インダストリアル/ノイズ/パンクバンド。
過去に2作品の自主制作スタジオ録音盤(といくつかの7インチ作品)をリリースするも、全ての作品がアナログリリース故、知る人ぞ知るカルト バンドとして耳の早いリスナーの間で話題に。圧倒的なライブパフォーマンスとその硬派過ぎる音楽性は瞬く間に日本のライブジャンキー共を虜にした。
そして2013年12月に行われた新代田FEVERでのワンマンライブを最後にギターのセブ・ロバーツとドラムの弘中聡がCrypt Cityを脱退、バンドとしてのターニングポイントにもなった伝説の一夜が[Live Defact]ライブ盤として過去スタジオ作品収録曲目から厳選されパッケージ、満を持しての全国流通販売が決定。
初の流通音源は以前より親交のあったLOSTAGE五味主宰のTHROAT RECORDSよりリリース。

14/09/09