九州は福岡よりプログレッシヴインストゥルメンタルバンド、マクマナマンの2012年作がついに登場でございます！！！
これまでに国内のバンドのみならず海外アーティストの来日公演のサポートアクトをするなどし、その攻撃的かつクレイジーかつ叙情的な部分も見え隠れするライブパフォーマンスでアーティスト側からの評価も高い彼ら。
私も一度岡山で拝見させていただいたのですが素晴らしいライブだったのを覚えております、ただその時はまだ音源が出ていなかったようで、、、
今作にはロック、パンク、ハードコア、アヴァンギャルドからジャズなどなど、様々なジャンルからの影響を感じさせる、なんとも素晴らしい4曲を収録。
清涼感、爽快さのあるなんともいえない気持ち良さや、攻撃的かつ変態的に目まぐるしく展開する様だったり、ぐぐっとくるドラマティカルさとメロディーライン、繊細さとスパークする轟音とダイナミックさのコントラストも素晴らしい、4曲ながらも約55分とゆう大作に仕上がっており、ただただそのグルーヴにもっていかれる感じな一枚。
1. アセ研 (15:47)
2. マイケル(10:06)
3. 超級警察(14:31)
4. ぐるぐるチョップぐるぐる（15:08）
12/07/18
12/08/22
