個人的に永遠に愛すべきバンド"Pop catcher"の久保田氏(現ビートクルセーダーズ)が率いるバンド"kuh"の2007年リリース待望の1stアルバム！！！
勿論、自主レーベルCaptain hausから！
Pop catcherのラスト作の流れを組んだかのようなデジタルサウンドを使用した楽曲はとてもエモーショナルで繊細、かつポップな側面も見せる。
そこに独特でストーリー性を感じる日本語歌詞による甘く、切ないボーカルがもう、これまた素晴らしい！
エレクトロニカ、ポストロック、エモなどを吸収しながらもそれに捕われないポップミュージックを作り上げている。
ボーカルが一緒なだけにPop catcherファンは悶絶ものです！
更には現toe、ex-Pop catcherの美濃氏がエンジニアを担当し久保田氏、美濃氏による共同作業になってます！超大推薦！