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名古屋産パワーポップ/パンクロックバンド、XERO FICTIONの2025年新作となる2曲入り7ep!!!
2012年結成からコンスタントなリリースを続け、パンクシーンのみならず幅広い音楽シーンにて活動中、今作はTHE STARBEMS/ex-BEAT CRUSADERSの日高央氏による提供曲"My last caress"、そして"Going going"の2曲を収録した7ep!!!500枚プレス!
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XERO FICTION、2025年初リリースとなる「MY LAST CARESS」「GOING GOING」の2曲収録の7インチが完成。
A side「MY LAST CARESS」はXERO FICTIONと親交の深い日高央(THE STARBEMS)による提供曲。日高央らしいポップネスとXERO FICTIONの持つバックグラウンドに裏付けられた音楽センスの奇跡的な融合は音楽ファンを唸らせること必至。10代に描いた夢と時が経ってしまった現実の狭間で感じる葛藤を綴った「MY LAST CARESS」は、もぬけの殻となってしまった街に灯をつけることになるだろうか。少なくとも、日高央×XERO FICTIONの協力タッグによるこの楽曲によって音楽ファンの世界が変わることは確信出来る。
B side「GOING GOING」は何度でもやり直せること、新しい扉を開くこと、その選択に躊躇している人の背中を押すような楽曲。人生に躓くこと、おかしてしまった過ち、考えれば考えるほどに自暴自棄になってしまう。そんなときに「大丈夫」と言ってくれるのが、「今からでも遅くない」と言ってくれるのがXERO FICTIONだ。新しい人生を始めることは勇気がいるけれど、その一歩を踏み出すための「GOING GOING」だ。大丈夫、全て上手くいく。
結成から13年、常に前進し続けるバンドの進化のその所以はXERO FICTIONの飽くなき音楽欲求と追求心、そして世代もジャンルもシーンも飛び越えた数多くの仲間との関係性にある。その持ち合わせた武器を遺憾なく発揮したのが今作である。ティーンネイジ・ドリームが何処にいったかって、それはしっかりとXERO FICTIONの中で光り輝いている。
コウイチロウ(XERO FICTION)/日高央(THE STARBEMS) 対談記事
https://2youmagazine.com/interview/xerofiction251009/
柴山順次(2you MAGAZINE)
A side
My Last Caress
B side
Going Going