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ホームjapanese chaoticいくら僕がぎゃーと叫んでも空は高い / Silent Space (cd) 仲野出版
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いくら僕がぎゃーと叫んでも空は高い / Silent Space (cd) 仲野出版

販売価格: 1,050円(税込)
「ジョン・コルトレーンだとか高柳昌行だとかセロニアス・モンクだとか大友良英だとかに憧れるけどやっぱりkularaだとか54-71だとかthere is a light that never goes outだとかが好きな千葉〜東京在住平均年齢23歳いくら僕がぎゃーと叫んでも空は高いベース加入後初音源で初単独音源」 2004年から活動を続ける4人組。
HOOVER、kulara、there is a light that never goes outなどのようなmid '90sハードコアの影響を受けつつ、そこからさらに間とアンサンブルを重視したJon Coltrane、Thelonious Monk、大友良英などの演奏するモダンあるいはフリー・ジャズと言われるような音を指向する彼らの、ラインアップ変更後初音源であり初の正式単独作。
不穏なサイケ・ノイズから突如顔を出すプログレ的グルーヴ、先のまったく読めない暗黒のフレーズに差し込むアンビエントなメロディ。
そして何より、煮えたぎった感情を暴発させたかのような絶叫ヴォーカルと詩はもはや崇高なアートであり、ゆらゆら帝国やギターウルフなどを手掛けたことで知られるエンジニアの中村宗一郎氏は「パンクだとかハードコアだとか言うよりも、60年代末〜70年代のヒッピーがジャムって録ったような音。
録音状態が旧ければ今のバンドとは思えない。guru guruやアモン・デュールなどを想起した。」というコメントも残してる。  これまでに1stデモを完売させ、自主レーベル「仲野出版」よりlife is not coming back、A†、ジャッキーチェンバンドとの4wayスプリットCD『ラスト・ワルツ』(07年)を発表。その後メンバーの都合により約半年間のライヴ活動休止を余儀なくされていたが、新メンバー体制にてようやく活動再開を果たした。日本のアングラ/地下音楽シーンの新世代を代表するバンド、衝撃の1stEP。

For Fans of:
kulara, there is a light that never goes out, John Coltrane, 大友良英, 高柳昌行, Jim O'Rourke, BOREDOMS, あふりらんぽ, MASS OF THE FERMENTING DREGS, オシリペンペンズ, 灰野敬二, etc…
09/09/23