『懸命に自分の歌を歌おうとするひとつの過程　
自身を表現する断片的ではあるが信頼できる音楽
暖かく懐かしいようで前向きで新しい歌
彼自身によって搾り出された彼の一部
特別なことは無いのかもしれないと感じるこの気持ちこそが特別だと感じさせてくれる』
by 柿沼実　bushbash店長/ tiala / younGSounds　

横浜のアコースティックアーティスト AMA！
自身のイベント"ABBOAMA"を地元横浜を本拠地として行い、ジャンル、国内外問わずさまざまなアーティストと共演、アメリカの hiphopグループ"food for animals"からDCハードコア"black eyes"のメンバーが在籍する"elders"、そして国内ではqomolangma tomatoやtiala、それから、さらにgo fishやサイプレス野とロベルト吉野など幅広い親交を持つ。
そんなAMAの2008年にA MILLION ANIMALS名義でリリースした"A BILLIOB BREATH OF A MILLION ANIMALS"に続く新作がリリース！
前作はバンド編成での音源ですが、前作以降、A MILLION ANIMALSからAMAに名前を変更し、現在の弾き語りスタイルで本格的に活動を開始！
ガットギターの優しく穏やかで時に力強い音色、ゆったり、まったりと過ぎていく感覚、その中に共存するエモーション、ちょっと独特なボーカリゼーションもかなり素晴らしく独自の世界観を放っています。
そのAMAの空気、世界観をすべてをこのcdに詰め込むべく、今回のレコーディングは上記コメントを書いた柿沼氏による小岩のライブハウス兼レストラン兼音源なんかも売っているBushbashのラウンジにて、数本のコンデンサーマイクを立ててレコーディング。
本当に素晴らしいアコースティックサウンドでエモ、インディーロックファンにも勿の論で大推薦過ぎる極上の全7曲を収録！
10/06/28