THE GET UP KIDS！！！まさかの復活を遂げた彼らが遂に復活後第一弾リリースとなった前作EP『Simple Science』に続くフルアルバムを自主レーベルとなる"Quality Hill Records"を立ち上げ、その第一弾としてリリース！
「エモ」の神盤と言っていい1999年リリースの名作、個人的通称"ロボットのやつ"『Something To Write Home About』はこれまでBILLBOARDチャート最高31位を記録するなど、本国USはもちろんのこと、ここ日本、そして世界規模で大きな支持を受け、その影響力も凄まじいTHE GET UP KIDS。
一時解散後、まさかの復活、そして2010年にはこれまたまさかの来日も果たすなど、話題が尽きない彼らですが、遂に復活後初のフルアルバムリリース、
過去全作品に関わっているed Roseをプロデューサーに迎え、マスタリングはSHELLACのメンバーでもありTHE GET UP KIDSのデビュー作『Four Minute Mile』を手掛けた名エンジニアBob Westonが担当という黄金タッグによるプロダクションによって制作された今作。
正直、賛否両論あるだろうなーて感じで、前作epは個人的にむちゃくちゃよかって、でもこれはそこをさらにさらに進化させた感じ。
もちろん、これまでのTHE GET UP KIDSな部分もありなんですが、随所にエレクトロサウンドが用いられており、初期と比べるとやはりあの芋臭さや青い感じはなく、確実に大人へと成長した音。
Matthew Pryorのボーカルも確実に進化してますが、あの感じは健在、やはりこのボーカルは素晴らしいです。
サウンド面では変化を遂げておりますが、このボーカルがのることによって、あーTHE GET UP KIDSだなーって思います。
日本盤のみSHM-CD仕様にて従来よりも高音質のサウンドを実現（※通常のCDプレイヤーで再生可能）！！ 
さらには日本盤ボーナストラック2曲収録、歌詞／対訳付き！ 

01. Tithe 
02. Regent's Court 
03. Shatter Your Lungs
04. Automatic 
05. Pararelevant 
06. Rally 'Round the Fool 
07. Better Lie 
08. Keith Case 
09. The Widow Paris 
10. Birmingham 
11. When It Dies
12. Rememorable
13. Past Is Past *
14. Walk 'Em With Grace *
* 日本盤ボーナストラック

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