再入荷！

今アルバムリリース前に解散を表明した東京は八王子産4ピース日本エモロックバンドsoraの待望の1stフルアルバムであり最後のフルアルバム。
これまでに四国のimpulse recordsより「耳鳴りとその訳」と「いつかのテープレコーダー」の2枚の単独cdepをリリースし、どちらも早い段階で廃盤となり話題に。そして今年、活動10年目にして待望のフルアルバムが完成！
初期に見せた極上の激情ハードコアな感じを作品事によりエモーショナルに突き進めていったsoraですが、今作では更にエモーショナルな方向へと突き進めています、Stiff slackからのリリースはちょっと意外だなぁ、なんて思ってたんですが、聴いてみると凄い納得な内容。で、これがまた素晴らしいです。
解散とゆう現実を突きつけられた状態で聴く、この音のエモさ具合いとかも危ないと思うし、何より抜群のメロディーセンス、暖かく、優しくありながらも、その奥ではスパークしまくっている激情の渦巻く感じとか、初期のあの感じとはまた違う激情の形。
そしてボーカルの持つ唄心も独特でありながらもやはり抜群過ぎで最高！
最後にこれは反則でしょう、今後の日本エモ/オルタナ/激情史に残る名盤であるのは間違いない一枚です。全7曲入り、大推薦です。
1. echo
2. 月は静かに
3. COLOR
4. 小さな手
5. 灯火
6. 生活
7. 旅

12/10/03
12/11/21
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14/02/23
15/06/17