2013年のインディ/ポップシーンの締め括りにして最終兵器、北里彰久氏(Vo/Gt)によるソロユニット、ALFRED BEACH SANDALの2ndアルバムが完成！！！

Summer of fanからリリースされた先行7epに続き待望の2013年作、2年ぶりの新作アルバムとなる"Dead montano"が自主レーベルAbs broadcastingよりリリースです！
北里氏を中心としたその都度編成の異なるフリーフォームなユニットとして、2009年より活動を開始。2011年にリリースされた1stアルバム『One day calypso』、2012年のep『Night bazaar』は、ともに大きな話題となり、ceroや片想い、森は生きている、シャムキャッツ、oono yuukiやミツメらにより活況の東京インディーシーンの中でも、その独自の音楽性で唯一無二の存在感を放つ。
今作では近年のライブのレギュラーメンバーでもあるウッドベースに岩見継吾氏(ex-ミドリ、Zycos、Oncenth Trio & etc)、ドラムに光永渉氏(チムニィ、ランタンパレード、あだち麗三郎クワルテッット & etc)、サックスに遠藤里美氏(片想い)が参加し、これまでで最も多彩なリズムとグルーヴィーな演奏が魅力の大傑作となっている。
北里氏の稀有なリズム感とメロディーセンスを軸に、ジャズやラテン、ヒップホップやブルースなど雑多な音楽を飲み込んで出来上がった、なんともカラフルな仕上がり。他のどこにもないフリーキーでサイケデリックで最高のモンドポップス。
全10曲入り！素敵な1枚です！大推薦盤！

13/12/29