Hardcore Punk Melodic Emo Post rock Independent record shop from Okayama
ホームjapanese sludge, doom, stornerBORIS / Archive I (3cd) Daymare
商品詳細

BORIS / Archive I (3cd) Daymare

販売価格: 5,184円(税込)
2013年から始まったアーカイヴプロジェクトの第2弾は、3枚組2タイトルを同時リリース!

2013年春にリリースし即完を記録した『目をそらした瞬間 -the things whichsolomon over looked-』『vein』に続くBorisの限定アーカイヴ・プロジェクト第2弾は、ライヴ音源を中心とした3枚組を2タイトル同時リリース!
今作『I』は発売時に即完売、殆ど日本で流通しなかった超限定ライヴ音源集をリマスター/新装ジャケット仕様でリイシューしたものとなります。
2005年にリリースした3枚のライヴ・アルバム『Archive volume One-Three』にリマスターを施し、1セットで発売するもの。当時各600枚限定でリリースされメール・オーダーとライヴ会場のみで販売されるも、文字通り一瞬で完売。
日本では数十枚しか流通していない。
3作品ありながら1枚毎に明確にコンセプト分けされていたことでBorisのユニークさが強調、そこが当時話題を呼んだ側面もある。
『One』には1996-98年の初期ライヴ音源、『Two』にはドラムレスで演奏したドローンに焦点を当てた3曲、『Three』には'1作品1曲'で発表されていた長尺の2曲をそれぞれ収録。総再生時間は2時間半を超える。
結成当初から、作品のみならずライヴもヴァリエイション豊かで振り幅が広いことを記録した貴重な音源だ。
SUNN O)))やEARTHといった海外アーティストと並び、いわゆるヘヴィ・ドローン/パワー・アンビエントのオリジネイターとして確固たる地位を築くBoris。
最近ではBlackest Ever BlackやDownwardsなどロック・フィールド以外からゴシック色の強いパワー・アンビエントが盛り上がり、ドローン系のサウンドが新時代に突入している。ここではオリジネイターが既に15年以上前に鳴らしていた凄みを聴かせる。
現在はシリーズ・ライヴ『live actions in Tokyo Winter 2013-2014』を続行中。今夏に発表する3年振りの‘プロパー’スタジオ録音最新作へ向け、この一連のライヴで新曲を順次披露しながらBorisたる所以と次なる新機軸をひとつひとつ紐付けて見せている最中。Borisにとって重要な活動であるライヴが時間軸を超え、どのようなかたちで最新作へ繋がっていくのか? 本作収録音源とここでの世界観は新章へのひとつのキーワードとなっている。
新装ジャケット/豪華仕様、完全限定生産。

■同時リリース
『Archive II』
完全未発表のフル・セット・ライヴ2本と、正式音源リリース前に発表した超レア・デモ音源を収録、全曲初CD化。

14/04/24